長津田で肩こりにお悩みの方へ|肩こりは治療家の腕の見せ所
「肩が重い」「首から肩にかけて張っている」「揉んでもすぐに元へ戻ってしまう」
肩こりは身近な症状ですが、つらさを感じる場所や原因は一人ひとり異なります。また、ご自身では肩こりだと思っていても、実際には首の筋肉や肩甲骨の動きが深く関係していることも少なくありません。
櫻花堂治療院では、肩だけを揉んで終わるのではなく、首・肩甲骨・背中の筋肉や姿勢、日常生活、体質などを確認しながら、その方に合った施術を考えます。
目次
① 肩こりは治療家の腕の見せ所です
どの業界にも、その人の技量が表れやすい基本があります。
ピザ職人ならマルゲリータ、バーテンダーならジントニック、左官職人なら平らな壁。そのように考えると、鍼灸師にとっての肩こりは、治療家としての腕が表れやすい症状の一つだと私は考えています。
肩こりは多くの方が経験する症状だからこそ、単純に肩を揉むだけでは違いを出しにくいものです。
同じ「肩がこる」という訴えでも、僧帽筋が強く緊張している方、首の深い筋肉が硬くなっている方、肩甲骨が動きにくくなっている方、ストレスや疲労によって全身に力が入っている方など、身体の状態はそれぞれ異なります。
どこに負担が集まり、なぜ肩こりを繰り返しているのかを見つけることが、施術を組み立てるうえで大切です。
② 肩こりだと思っていても、首の筋肉が関係していることがあります
患者さんは首の筋肉に問題があっても、「肩がこっています」と表現することがよくあります。
例えば、次のような症状はありませんか。
- 首を動かすと肩までつっぱる
- 後頭部から肩甲骨の内側まで重く感じる
- 肩を揉んでもすぐに元へ戻る
- デスクワークやスマートフォンの使用後につらくなる
- 肩こりと一緒に頭痛や眼精疲労を感じる
- 首の付け根を押されると「そこがつらい」と感じる
このような場合、肩の表面にある僧帽筋だけでなく、肩甲挙筋、頭板状筋・頸板状筋、後頭下筋群、胸鎖乳突筋、斜角筋など、首周辺の筋肉が関係していることがあります。
首と肩は別々に動いているわけではありません。首の筋肉の一部は肩甲骨や背中につながっているため、首の動きが悪くなることで肩甲骨が動きにくくなり、肩周辺に負担が集まることもあります。
そのため櫻花堂治療院では、「肩がこる」という訴えであっても、首の動きや肩甲骨の位置、頭の向き、背中や胸まわりの筋肉まで確認します。
③ 首・肩こりが起こる主な原因
肩こりは、一つの原因だけで起こるとは限りません。日常生活の中にある複数の要素が重なっていることもあります。
長時間の同じ姿勢
デスクワークやスマートフォンの使用が続くと、頭が前へ出た姿勢になりやすく、首や肩の筋肉に負担がかかります。
肩甲骨の動きの低下
腕を動かす機会が少ない生活では、肩甲骨周辺の筋肉が硬くなり、肩をすくめた姿勢が続きやすくなります。
眼精疲労
画面や細かい文字を長時間見続けると、無意識に顔を前へ近づけたり、眉間や首に力を入れたりすることがあります。
ストレスや緊張
緊張しているときは呼吸が浅くなり、肩を持ち上げた姿勢になりやすくなります。精神的なストレスが続くことで、首や肩の力を抜きにくくなる方もいます。
冷えや疲労、睡眠不足
身体が冷えているときや疲労が蓄積しているとき、睡眠が十分に取れていないときは、筋肉の張りや重だるさを感じやすくなることがあります。
肩こりを繰り返さないためには、つらい部分だけでなく、日常生活の中で何が負担になっているのかを一緒に考えることが大切です。
④ 鍼灸と筋肉へのアプローチ
マッサージには、広い範囲を触りながら筋肉の状態を確認し、表面からゆっくり緊張を和らげられる良さがあります。
一方、鍼は、手では刺激しにくい首や肩周辺の深い筋肉にもアプローチできる方法の一つです。
櫻花堂治療院では、鍼だけ、マッサージだけと最初から決めるのではなく、その日の身体の状態や鍼への不安などを確認しながら施術を組み立てます。
また、筋肉や関節の状態だけでなく、東洋医学の考え方から、
- 冷えが強く、筋肉がこわばりやすい
- 疲れると肩こりが悪化する
- ストレスが続くと首や肩に力が入る
- 頭痛や不眠、胃腸の不調なども一緒に現れる
といった体質や症状のつながりも確認します。
肩こりだから肩だけに鍼をするとは限りません。必要に応じて首、背中、腕、手足のツボなども使いながら、身体全体の状態に合わせて施術します。
⑤ 櫻花堂治療院で確認するポイント
初めに、肩こりが始まった時期やつらくなる場面、仕事や睡眠の状況などを伺います。
そのうえで、次のような点を確認します。
- 首を上下左右へ動かしたときのつっぱりや痛み
- 肩や腕を動かしたときの違和感
- 肩甲骨の動き
- 首、肩、背中、胸、腕の筋肉の緊張
- デスクワークや家事など普段の姿勢
- 頭痛、眼精疲労、不眠などの関連症状
- 冷え、疲労、ストレスなどの体調変化
スポーツトレーナーとして20年以上身体の動きを見てきた経験と、鍼灸師としての東洋医学的な視点を組み合わせ、その方の肩こりにどのような要素が関係しているかを考えます。
なお、突然の強い痛み、腕に力が入らない状態、強いしびれ、発熱や外傷を伴う症状などがある場合は、医療機関での検査を優先していただくことがあります。
⑥ 長津田で肩こり・首こりにお悩みの方へ
肩こりは身近な症状だからこそ、「いつものことだから」と我慢してしまいがちです。
しかし、肩を揉んでもすぐ元へ戻る場合や、頭痛・眼精疲労・不眠なども一緒に感じる場合には、肩以外の筋肉や日常生活、体質などが関係しているかもしれません。
櫻花堂治療院では、つらい場所だけを見るのではなく、首や肩甲骨の動き、深部の筋肉、姿勢、生活習慣などを確認しながら施術方針を考えます。
当院は長津田駅南口から徒歩5分です。鍼灸とマッサージを組み合わせた基本施術は5,500円で、夜間・土日もご予約いただけます。
長津田周辺で肩こりや首こりにお悩みの方は、LINEまたはお電話からお気軽にご相談ください。