【櫻花堂ツボ辞典】足三里(あしさんり)の場所・効果・押し方|胃腸や疲労に使われる代表的なツボ

①足三里とは

こんにちは。
長津田櫻花堂鍼灸マッサージ治療院です。

膝の下にある 足三里(あしさんり) は、東洋医学では胃腸の働きを整えたり、体の元気を補う目的で使われることが多い代表的なツボです。

・胃もたれ
・食欲不振
・疲労感
・足のだるさ
・体力低下

などの症状に使われることが多く、セルフケアとしても広く知られているツボの一つです。この記事では足三里の場所・見つけ方・期待される働き・セルフケア方法を分かりやすく解説します。

②足三里の場所

足三里の位置

足三里は膝のお皿の下から指4本分ほど下にあるツボです。膝のお皿の下にある外側のくぼみから指4本分ほど下がった位置で、すねの骨の外側にあります。すねの骨のすぐ外側にある少しくぼんだ場所を探すと見つけやすいです。

③足三里の見つけ方

① 膝のお皿の下に手を置きます
② 指4本分ほど下を目安にします
③ すねの骨の外側にあるくぼみを探します

押すとズーンと響くような感覚を感じることが多い場所です。

④足三里の主な働き

東洋医学では足三里は胃腸の働きを整えるツボとされています。そのため

・胃もたれ
・食欲不振
・消化不良
・疲労感
・体力低下

などの症状に使われることが多いツボです。また体の調子を整える目的で使われることも多く、代表的な養生のツボとして知られています。

⑤足三里がよく使われる症状

・胃もたれ
・食欲不振
・疲れやすい
・足のだるさ
・体力低下

など。特に疲れやすい方や胃腸の不調がある方に使われることが多いツボです。

⑥足三里のセルフケア方法

① 両手の親指でツボを押します
② 痛気持ちいい強さで押します
③ 5秒ほど押してゆっくり離します

これを5〜10回ほど繰り返します。入浴後など体が温まっている時に行うと刺激が入りやすくなります。

⑦注意点

強く押しすぎると筋肉を痛めることがあります。セルフケアは無理のない範囲で行ってください。

⑧鍼灸治療では

鍼灸治療では足三里は単独で使うだけでなく

・合谷
・曲池
・太衝
・中脘

などと組み合わせて使われることが多いツボです。

⑨まとめ

足三里は膝の下にある代表的なツボで

・胃腸の不調
・疲労感
・体力低下

などの症状に使われることが多いツボです。体の疲れを感じたときにはセルフケアとして軽く押してみてください。

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著者:櫻花堂治療院 院長 大久保昌哉

横浜市緑区長津田にて櫻花堂鍼灸院を運営している大久保昌哉です。スポーツトレーナーとしての経験や介護福祉士としての資格を持ち、身体と心の健康をサポートするための情報をお届けしています。不眠症や冷え性、自律神経失調、腰痛、肩こりなど慢性的な疾患やケガなどの改善を得意としています。

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