その疲れや不調“体質”が関係しているかもしれません|東洋医学で見る6つのタイプ
目次
①はじめに
![]()
こんにちは!長津田櫻花堂鍼灸マッサージ治療院です。
- 疲れやすい
- 眠りが浅い
- むくみやすい
- 肩こりが抜けない
- ストレスで不調が出る
- 頭が重い
- 同じ場所がずっと辛い
このようなお悩みはありませんか?
病院では異常がなくても「なんとなく不調が続いている」と感じる方は少なくありません。東洋医学では、その不調の背景に“体質”が関係していると考えることがあります。今回は、当院でもよく見られる
- 気虚
- 血虚
- 気滞
- 陰虚
- 痰湿
- 瘀血
という6つのタイプについて、分かりやすくご紹介します。「自分はどのタイプに近いかな?」という視点で、ぜひ参考にしてみてください。
②東洋医学では「体質」を大切に考えます
東洋医学では、同じ「肩こり」や「腰痛」でも、
- 疲れて悪化する人
- ストレスで悪化する人
- 冷えると悪化する人
- むくみと一緒に出る人
など、一人ひとり背景が違うと考えます。そのため当院でも「どこが痛いか?」だけでなく「なぜその状態になりやすいのか?」という体質的な部分も大切にしています。
私は20年以上スポーツトレーナーとして身体を見てきましたが、筋肉だけでは説明できない不調を多く経験してきました。だからこそ現在は、筋肉や動作に加えて、東洋医学的な視点も含めて身体を見ています。
③疲れやすい方は「気虚タイプ」かもしれません
- 朝からだるい
- すぐ横になりたくなる
- 食後に眠くなる
- 風邪をひきやすい
という方は、「気虚タイプ」の傾向があるかもしれません。東洋医学では“身体を動かすエネルギー不足”として考えます。
→ 気虚タイプの整え方
④目の疲れや筋肉のつっぱりがある方は「血虚タイプ」かもしれません
- 目が疲れやすい
- 筋肉がつっぱる
- 不眠
- 集中力が続かない
という方は、「血虚タイプ」の傾向があるかもしれません。東洋医学では“身体を潤し養う力の不足”として考えます。
→ 血虚タイプの養生法
⑤ストレスで不調が出やすい方は「気滞タイプ」かもしれません
- イライラしやすい
- ため息が増える
- 肩やお腹が張る
- 力が抜けない
という方は、「気滞タイプ」の傾向があるかもしれません。東洋医学では“気の巡りが停滞している状態”として考えます。
→ 気滞タイプの養生法
⑥身体は疲れているのに眠れない方は「陰虚タイプ」かもしれません
- 夜になると元気になる
- 寝汗をかく
- ほてりやすい
- 夜中に目が覚める
という方は、「陰虚タイプ」の傾向があるかもしれません。東洋医学では“身体を休ませる潤い不足”として考えます。
→ 陰虚タイプの養生法
⑦むくみや頭重感がある方は「痰湿タイプ」かもしれません
- 身体が重だるい
- 頭がスッキリしない
- むくみやすい
- 雨の日に不調が出る
という方は、「痰湿タイプ」の傾向があるかもしれません。東洋医学では“余分な水分や老廃物が溜まった状態”として考えます。
→ 痰湿タイプの整え方
⑧同じ場所の痛みやコリが抜けない方は「瘀血タイプ」かもしれません
- 同じ場所がずっと痛い
- マッサージしても戻る
- 冷えると悪化する
- 身体が固まりやすい
という方は、「瘀血タイプ」の傾向があるかもしれません。東洋医学では“血流や巡りが停滞した状態”として考えます。
→ 瘀血タイプの整え方
⑨実際には複数のタイプが重なっていることもあります
東洋医学では、
- 気虚+痰湿
- 気滞+瘀血
- 血虚+陰虚
など、複数のタイプが重なっていることも少なくありません。そのため「私はこのタイプだけ」と決めつける必要はありません。「今の自分に近そうだな」くらいの感覚で見るのがおすすめです。
⑩体質を知ることは「自分の扱い方」を知ること
東洋医学では、体質を知ることで、
- 疲れやすい理由
- 不調の出やすいタイミング
- 合いやすい生活習慣
が見えてくることがあります。当院でも「なぜ不調を繰り返すのか?」を一緒に整理しながら施術を行っています。
⑪まとめ
同じ症状でも、
- エネルギー不足
- 巡りの停滞
- 潤い不足
- 水分代謝の低下
など、背景は人によって異なります。だからこそ「痛い場所だけを見る」のではなく「身体全体の状態を見る」ことも大切だと考えています。
長津田櫻花堂鍼灸マッサージ治療院では、筋肉や姿勢だけでなく、東洋医学的な体質も含めて施術を行っています。「なんとなく不調が続く」「自分の体質を知りたい」という方は、お気軽にご相談ください。