その不調、寒暖差疲労かも!!
寒暖差疲労ってなに??
一日の寒暖差が5℃~7℃以上差があると、知らないうちに身体には負担がかかります。その負担が蓄積し、体調の変化として現れたものを『寒暖差疲労』と呼びます。
寒暖差疲労による体調の変化
・身体が冷える
・顔がほてる
・肩こり
・めまい
・頭痛
・食欲減退
・睡眠障害
・情緒が安定しない
家庭でできる養生法
・軽めの運動
・十分な睡眠
・体温調節しやすい服装
・身体の芯まで温まれる入浴
・深呼吸や瞑想で心を整える
※個人的に一日三分の瞑想がおススメです。
当院の治療方針
夏から秋にかけての寒暖差疲労でいえば『血行不良』と『血液の冷え』を考えます。また、そもそもの『体力低下』も関係する場合もあります。お話しを聞きながら3つの原因のどれに重きを置いて治療するかを判断し、ツボを選択します。