その不調、寒暖差疲労かも!!

寒暖差疲労ってなに??

一日の寒暖差が5℃~7℃以上差があると、知らないうちに身体には負担がかかります。その負担が蓄積し、体調の変化として現れたものを『寒暖差疲労』と呼びます。

 

寒暖差疲労による体調の変化

・身体が冷える

・顔がほてる

・肩こり

・めまい

・頭痛

・食欲減退

・睡眠障害

・情緒が安定しない

 

家庭でできる養生法

・軽めの運動

・十分な睡眠

・体温調節しやすい服装

・身体の芯まで温まれる入浴

・深呼吸や瞑想で心を整える

 

※個人的に一日三分の瞑想がおススメです。

当院の治療方針

夏から秋にかけての寒暖差疲労でいえば『血行不良』と『血液の冷え』を考えます。また、そもそもの『体力低下』も関係する場合もあります。お話しを聞きながら3つの原因のどれに重きを置いて治療するかを判断し、ツボを選択します。

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著者:櫻花堂治療院 院長 大久保昌哉

横浜市緑区長津田にて櫻花堂鍼灸院を運営している大久保昌哉です。スポーツトレーナーとしての経験や介護福祉士としての資格を持ち、身体と心の健康をサポートするための情報をお届けしています。不眠症や冷え性、自律神経失調、腰痛、肩こりなど慢性的な疾患やケガなどの改善を得意としています。

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